レーザーを何度受けても変わらない陥没した傷あとなら、線維の束が原因かもしれません。
深いニキビが治るとき、肌の表面と下の層をつなぐ丈夫な束ができ、この束が表面を下へ引いて凹んだ跡を作ります。細い針を傷あとの下へ入れて扇状に動かし、束を切り離すと、押し下げられていた皮膚が上がってきます。切り離した場所は新しいコラーゲンで満たされます。
4週以上の間隔で3回以上受けます。1~3か月かけて引きつれていた皮膚が上がりますが、帯を切った場所が新しいコラーゲンで満たされるのにそれだけかかるためです。間隔を守ることで内出血とむくみが重ならず、組織が回復する時間が生まれます。