支える力が必要な頬のたるみに使う糸です。
糸にとげの代わりに小さなコーンがついていて、糸を引くとコーンの間に組織が寄って固定されます。引っかかる面積が広く支える力が強く、糸が溶けながらコラーゲンも新しく生まれます。糸が太めのため、首のような薄い部位には使いません。
一度受けて12~18か月もちます。入れた瞬間に引き上がり4~6週かけて最終的な形が落ち着きますが、円錐の間に組織が集まって固定された状態で周りが慣れるのにそれだけかかるためです。糸が溶けたあとも新しくできたコラーゲンが残ります。
局所麻酔のあと進めます。ダウンタイムが5~10日必要で、その期間むくみと内出血が続きます。円錐が組織を集めて固定する力が大きいぶん、周りが受ける刺激も大きいです。1~2週は口を大きく開けないことで、集めた組織が崩れずに済みます。
糸に付いた小さな円錐が組織を集めて固定する構造なので、引っかかる面積が広く支える力が大きいです。初期に引っぱられる感じがあり、糸が溶けるにつれて自然になります。ただし糸が太いほうなので、首やデコルテのように皮膚が薄い部位には行いません。